自賠責保険の流れ

自賠責保険の流れ

自賠責保険の流れは、請求者が加害者か被害者かで違ってきます。

 

保険会社は、請求がされると動きますが、被害者は、加害者の加入している損害保険会社等に直接、保険金(共済金)を請求することができます。

 

(加害者が複数の場合、個々に自賠責保険の請求ができます。)

 

 

1.自賠責保険請求書一式を保険会社窓口から取り寄せる

 

2.所定の用紙に記載する。(請求書・事故発生状況報告書等)

 

3.請求書以外の必要書類を取り寄せる。(提出必要書類一覧)

 

4.損害保険会社へ書類を提出します。

 

5.損害保険会社では、自賠責保険の請求書を確認して損害保険料率算出機構の調査事務所に送付します。

 

6.調査事務所では請求書類の基づいて、事故発生の状況・自賠責保険の対象となる事故かどうか・発生した損害の額などを公正かつ中立な立場で調査しています。

 

7.損保料率機構調査事務所において審査が終われば、損害保険会社(組合)に調査結果を報告します。

 

8.損害保険会社では調査結果に基づいて支払額を決定し、請求者に自賠責保険金を支払っているのです。

 

以上が自賠責保険での事故から、被害者が請求してから保険金受け渡しまでの流れになります。請求後、約1ヶ月程度で支払われます。

 

 

なお、調査事務所は請求書類の内容だけでは事故に関する事実確認ができない場合は、事故当事者への照会や追加書類の提出依頼・病院への照会・事故現場調査など必要な調査を行いますので、照会があった場合は協力する必要があります。

 

 

また加害者が請求者の場合には、示談をして、被害者に賠償金を支払って、その領収書をもらって、それを請求書類とともに送ることをします。

 

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